《シモザワ整体の得する健康一口メモ》

アンチエイジングに効果的なウォーキング法

 最近は札幌でもジョギングやウォーキング、トレールランなどと、積極的な健康活動が盛んです。ですが残念なことに、これらは健康な人や体力のある人のお話です。体力がない人や運動嫌いの人が取り組むにはかなりハードルが高く、二の足を踏んでしまいがちですね。

 そこで提案です。

 普段の散歩に、10~20mほどのランニングを取り入れてみてください。たったこれだけの工夫をするだけで、今までより体が軽く、楽になって力強くなりますよ。

 でも運動不足の身体には、この程度の運動負荷でも、身体には思いもよらない負担となりますから、最初は散歩一回につき、ランニングも一回程度でおさめましょう。ランニングを増やすタイミングは、身体が教えてくれます。

 

 

《背骨の筋力に一工夫、坂道ウォーキング》

 普段の散歩で、平坦な道ばかり歩いていると、背骨の筋肉の特性が片寄ってしまいます。いずれ腰痛などの原因を作る、変異した背骨の筋肉に変わりかねません。

 同じ歩行でも、平坦地を歩く場合と、坂道を歩く場合とでは足の筋肉は勿論のこと、背中の筋肉の働き方もまるで違います。大切なことは色々な身体の働きに対して、筋肉がついて行くことが必要です。この条件を満たす為には、歩行の多様性がことのほか重要なポイントとなります。

 そこで一工夫。

 10分程度上り坂を歩いて、背骨の筋肉の多様性(柔軟性)を確保するととても良いです。たったこれだけでも、続けると違いが期待出来ますよ!

 ポイントは背骨の筋肉の使い方にありますね。

 

 

《肩甲骨は健康のコツ!》

 肩甲骨は天使の羽。綺麗な肩甲骨はとても美しいのですが、なかなか自分で見る機会は少ないですね。最近、私の生徒達の背中を見る機会が多かったのですが、残念ながら天使の羽というより、不健康骨そのものでした。このことをきっかけに、肩甲骨の動きや肉付きなどと、背骨の状態や腕の動きと、首の痛みの発生との深い関わりを発見しました。

 結論的には、腕を交互に振る運動や、さらに頭の上で腕を動かす運動は、綺麗な肩甲骨を作ると同時に、肩甲骨に挟まれた胸椎の可動性を高め、頸椎の立ち上がりの負担を軽減し、首の痛みが改善されるために有効な動きと言えます。

 突然腕をたくさん振っても、負担になるケースも考えられるので、日常生活で少しずつ動かすよう、習慣化することをお勧めします。

 健康は肩甲骨からですね。

 

 

《 山登りと健康 》

 私は、ときどき近くにある三角山を登ります。個人的な目標は週に1回~2回の登山が目標なのですが、天気や体調などの理由でなかなか上手くいきません。20代の頃は北アルプスや南アルプスなどの縦走を楽しんだり、軽い登攀も経験を積んできました。しかし今やその面影もないばかりか、年と共に横着力も加味して、今では押しも押されもしない超メタボ!さすがに最近の体調不良には危険を感じ、自分の為の技術開発!

 とはいっても、他人の施術に感じるような超感覚は活用出来ません。そこで、自分自身の問題解決には試行錯誤。

 そうです。

 小さな山でもとてもきつく感じるのですが、例え往復1時間程度の山登りでも、体調改善には有効です。昔は、登山本のコースタイムの半分程度の時間で十分でしたが、今では逆にコースタイムの2倍以上の時間を要します。

 そんな私でも、往復2時間程度の山行でコースタイムで登れました。するとその後の体調がとても好転してきました。

 最近では毎日、その他の軽い運動も少しづつ取り入れています。去年はちょっと無理をしたら足首が痛み、半年ほど三角山に行けなかったのです。実は私は30代にスキーで大転倒して股関節のじん帯、膝のじん帯、アキレス腱などに多大なダメージを与えてしまいました。致命的という表現が相応しいのでしょうか?

 多分じん帯のいくつかは切れている状態だと思われます。ですから、私の身体の状態は、年齢以上の問題を抱えています。いわば、私の身体はかなり身体の悪い人と同じなので、80代の人も参考に出来ます。その証拠に、三角山を登っているときは、あらゆる年代の方に抜かれています。

 

 ※ 心臓が、必要以上に苦しくなるような歩き方は、ダメですよ!!

 

 

                                ~つづく