書籍のご紹介

True Nature of Physical Motional Habits and Physical Theory of Relativity (English Edition) Kindle版

 Masayuki Shimozawa (著)   \950

 

There are various sicknesses and problems in our bodies. However, the medical science continues to evolve dramatically, so that it has solved many kinds of physical problems. Yet, incurable diseases which the medical science cannot solve remain academically. My work is Seitai Jutsu (整体術) and Kiko Jutsu (気功術) to improve physical problems with only manual techniques. Seitai Jutsu in Japan is considered as therapy using the techniques similar to chiropractic. However, my Seitai Jutsu is to analyze physical problems as the structural mechanical problems in the body and to discover the mechanical rules in the body.

 

ちょっとの時間で 簡単!“下澤式整体術体操”  お部屋で体操 Kindle版

 

お部屋での仕事は、どうしても運動不足を招いてしまいます。
そんな昨今、整体のお客様の「最近は、ずいぶん太ってきて困っている」という話も耳にし始めました。しかし、そこには運動不足が作り出す体の問題がありますね。
運動不足の生活が続いていますと、当然、筋肉も衰えているものです。
そこで、多少は運動を始める人もいるのですが、急に運動を始めたからと言っても、思うような効果を得ることは出来ません。
体の働きは、歳と共に悪くなってくるのが普通なのですが、運動不足環境が続いているのであれば、体を維持する筋力的な条件は、さらに低下してきます。
そこに、その生活環境の習慣化による、気づかない問題が私たちの体では日々作られております。
しかし、その影響が及ぼす本当の問題に気づくのは先の話となります。ですが、気づいた時には、対応方法が無いといった体の状態になりかねませんね。
体とは、動かしておりませんと体の可動機能は低下してきます。ですが、体の可動機能とは、体の基本的な機能ですね。ですから、そこにある「機能の低下」の影響は計り知れません。
そこに、生活習慣病(生活環境病)と言われるような、体の大問題の要因を作り出してしまう重大な要素があります。しかし、女性であれば美容問題としても、見落としてはいけない要素がたくさんあります。
そこで、下澤式整体術の提案は、「お部屋で体操」という発想をもとに、お部屋の中でも運動不足にならないようなことを考えました。
しかし、体操とは言っても整体師の提案ですから、体の基本的な機能改善を目的とした体操となりました。
 その体操は、体の弱い方でも取り組めるように、負担の少ない下澤式自分整体術の考えを基にしていますので、必然的に「お部屋で体操」の内容も、体を動かすことが苦手な方々でも有効と思われます。
しかし、体操内容は刺激としては軽いものが中心ですから、人によっては物足りなさを感じさせるかもしれません。ですが、記載内容や注意事項をしっかりと守っていただきますと、「体を整える効果」もとても高いので、普通の体操よりも見えない効果が現れてきます。

下澤式整体術 難しい体調不調の改善も自宅で! 我が家の整体師2 Kindle版

驚くほどの即効性があったのです。
ですが、残念な事に、即効性というものは限定されたものでした。つまり体の問題次第では、改善に何度もの施術が必要なケースもあったのです。しかも、私の長年の経験の感覚としては、「施術は無理」と、予測が可能なケースもありました。
そんな時はいつも、私が身に付けていた気功術が役立っていたのです。
気功術は、整体術より即効性が高いケースもありますが、効果をすぐに出せないケースも多いのです。しかも、気功術に使用する気とは目には見えませんから、その操作の良し悪しをその場で判断する材料がありません。
しかし、整体術は違います。
伝承的な整体術の技術には、メカニズム的な論理は少ないのですが、技の構造からみると、まさに力学的要素に溢れているのです。
それだけに、整体の施術による体の問題改善のメカニズムが、私には理解ができたのです。
 おかげで、気功術の研究と整体術の研究により様々な身体理論を発見しました。その発見した身体理論を基に、さらに気功術と整体術の研究を進め、その結果、実践論としての整体術が徐々に完成に向かい始めたのです。
 そしてたどり着いたところには、驚く事実がたくさんあったのです。

整体術の施術効果を発揮しきれない要素が、体の仕組みの中に隠されていたのです。それが、「体の可動習慣癖」という、お客様本人が作り出す問題だったのです。つまり、お客様の生活の中に、最大の原因があったのです。
この体の可動習慣癖というものは、体の老化問題、女性の美容問題、病気や健康問題などの、「本質的な原因」と密接な関係があると思われます。
この体の根本的な問題要素は、体の構造力学的な仕組みの現れですから、整体の施術の身体理論としても、今までにない効果を発揮する事ができるのです。
体の可動習慣癖とは、実は、体の構造力学的要素から考えますと、改善方法が無い問題の始まりなのです。
日々の体の使い方が作り出す問題ですから、自分自身の工夫やちょっとした日々の努力で、体に現れるいろいろな難題も、自ら改善が可能なのです。

体のバランス機能を整える整体! 誰でもできる下澤式整体術 我が家の整体師 Kindle版

下澤正幸(著)

 

私たちの体に、問題が無くなる事はありませんね。体の問題は、一般の人には難し過ぎると多くの人が考えます。しかし、本当にその考え方が正しいのでしょうか。
実は、整体や気功の仕事をしていますと、他者の体の問題は意外とよく分かるようになるものです。勿論、問題の改善方法も分かりますし、その原因や問題の仕組みなども分かります。
 ですが、自分自身の体の問題となるとそうはいきません。残念ながら知識や情報が、繋がらない部分が現れてきます。
 それが「体」というものなのでしょう。つまり、自分の体は、自分では見えない部分もあります。
私の整体の技術から体を考えていきますと、体とは「バランスのかたまり」と言えました。優れた整体技術には、体の崩れたバランス機能を整える働きがあります。つまり、「バランスのかたまり」が少しでも崩れてきますと、体は色々な問題を引き起こす事に繋がるのです。
 ですから、私の整体は、体にある崩れたバランスを整える事が施術の最大の技術目的となります。
つまり体の問題改善とは、体の問題部分への直接的な処置が全てではなく、体の問題発生の根本原因から問題解決を考えていく事が重要です。
実は、体の問題への対応として、体に於ける色々なバランスの崩れを理解できるようになりますと、必然的にバランスを整える体のメカニズムも分かってきます。このメカニズムが分かり始めますと、逆に体の問題構造としての原因が理解できるようになります。
崩れた体のバランス機能を整えるという意味は、体の抵抗力を最大限に引き上げる効果にも繋がります。
なぜなら、体のバランス機能とは、その崩れや変化というものが「健康問題」に直接的な原因として関わってきますから、バランス機能を少しでも正常化させるという事は、必然的に体の健康力を強化する事に繋がります。ですから、体の抵抗力というものも向上する事になります。
これらの事実は、人間の体にとって欠かす事のできないメカニズムですから、美容や健康面の問題も、体のバランス機能を整える事で色々な改善に繋がります。
体には色々なバランスというものがあり、「それぞれのバランスを維持する為の機能」というものも存在しています。
ですから、体に問題が現れている時は、必ず体の何らかのバランスが崩れているか、そのバランス機能を維持するメカニズムそのものに変異が生じています。
従って、体に於ける問題構造としてのメカニズムの変異とは、体のバランス機能の崩れ全体を意味しています。
そこに、整体という「体を整える」手技療法が有効となる意味があります。
しかし手技療法と言っても、その実力や施術者のレベルというものがありますから、普通であれば、整体の施術でそんな素晴らしい健康効果を引き出す為には、何年もかけた熟練が必要となります。勿論、何十年かけても、その水準に近づけない人も沢山います。
ですが、技術の「効果の仕組み」じたいを解き明かしますと、整体の素人の方々でも、プロの整体師レベルにも引けを取らないような、優れた効果を引き出す事が可能となります。
それが下澤式自分整体の提案であり、そして、今回の「我が家の整体師」の考え方なのです。

 

介護の仕事の常識に“苦しむ人” 頑張れば頑張るほど嫌われる毎日 それ、マジか⁉ 介護奮戦記 Kindle版

祐川明子(著)下澤正幸(著)

 

気力、体力、知力は人並み以下の私が、無謀な事に介護施設で働き始めた。食べていく為には働かなければと、求人の多い介護の仕事を選んだのだった。
 今でこそ分かるが、資格を取得すれば「安心」ではない。資格取得の為の学校で親切丁寧に教えられた事は、現場では役立たない事が多い。介護の仕事とは、なんせ時間に追われ、業務に追われる。必死で走り回る毎日が続くのだ。学校では、この「必死」部分を教わりたかった。

 介護の仕事はとてもキツイし体も辛い。
 忙し過ぎて、実際はそう感じている暇もない。
 でも、そんな時、いつも私の目の前には、仲の良いおじいちゃんやおばあちゃんがいた。
 自分で言うのもおかしいが、頭の良くない私でも、おじいちゃんやおばあちゃんにはとても好かれていた。職場での最高の理解者は、いつも施設の利用者であるおじいちゃんやおばあちゃんだった。
 そして、私の唯一の楽しみは、おじいちゃんやおばあちゃんとの笑顔のふれあいだった。
 しかし、いつも上司や先輩には怒られていた。
 でも、その分、仕事を頑張った。
 仕事を頑張り続けると、不思議な事に、今までは全くできなかった上司への口ごたえが「すらり」と出るようになっていた。
 そこからは、上司に嫌われながらも、私はなぜか頼られ始めていく。
 そんな私の職場には平和な日が、一日も無かった…

 

 

「それは地球からのメッセージ」子供に夢を~「誰でも分かる岩石標本づくりを目指した石のド素人たちの奮闘記!」

あぁぁ我ら札幌地質探究部! 笑ってやってください

下澤正幸(著)祐川明子(著)後藤朋美(著)

 

北海道の山々は危険がいっぱい。でも“子供に夢を”と無駄にヒグマの恐怖と戦うアホな大人たちの、大真面目な奮戦記。
「誰でも分かる 岩石標本づくりを目指した 石のド素人たちの奮戦物語」です。
 岩石の資源としての研究は、これからの課題なのですが、日本の大事な資源の一つなのです。ですから、岩石を研究する地学とは、とても大切なのではないでしょうか。
 資源小国と言われる日本にとって、基礎科学である自然科学の分野は、教育としても力を入れたい分野の一つではないでしょうか。
基本的に子供は石が好きなのです。特に、男の子は石好きなのです。河原で珍しい石を拾って、夢を抱く子供も多いのです。
いわば宝探しですね。
しかし、そんな石好きの子供たちの前に立ちはだかる壁があるのです。それは、拾った石の名前を調べる事ができないという事なのです。
石に興味が無い人であれば、「石の図鑑」で調べると良いだろうと考えるのではないでしょうか。植物や鳥などは、図鑑で種類を調べる事は可能です。ただ、石に関しては、図鑑で名前を知る事はとても難しいのです。
お分かりでしょうか、石の名前を石の図鑑で調べる事ができないという、信じられないような問題があるのです。
 例えば、自分が拾った石をお父さんやお母さんに見せた時、「この石の名前は〇〇って言うんだよ」「あっ、この石はあの山から噴火で出てきた石だ」「この石は、あの山の岩が削られて流れてきたんだよ。名前は〇〇って言うんだよ」などと、少しでも、その石について教わる事ができると、子供の目は「尊敬のまなざし」に変わるのです。
「うちのお父さん、天才なんだよ!」「うちのお母さん、石の事だったら何でも分かるんだよ!」と、心から信頼関係が育ってくるのです。
親子関係が深まりますね。
ですが、その話はどうでも良いのですが、子供が徐々に石に深い興味を抱き始める事には間違いないでしょう。
 これで、将来の岩石・鉱物博士が誕生するのです。
子供の頃から、石について深い興味と知識的な理解があれば、果ては博士か研究者か、いずれにしても日本の自然科学をリードしてくれる人に育つのではないでしょうか。
 そこで、私も大昔に石好きだった少年時代を思い出し、その時の残念な思いを胸に、大人の一人として、子供の夢を育てるお手伝いをしようと考えたのです。
それが、札幌地質探究部という試みでした。
札幌地質探究部の目的は、岩石や鉱物の自然な状態の標本写真を、少しでも現実に近い形でインターネットで紹介する事です。
しかし、「問題」は、大人になってから岩石や鉱物に初めて触れるという、ド素人たちのチャレンジだったという事なのです。
北海道の山々では、ヒグマさんを近くで感じ取る事がいつもの事でした。つまり、別の意味でも貴重な体験が続いたのです。
そして、石のド素人メンバーたちは、徐々に石に詳しくなる事で、大人としての物事への取り組み力も、私の期待通りに成長したのです。
まずは、笑いながら、大人社会の問題や自然科学という、日本の基礎科学の問題を見つめてみて下さい。
そして可能であるならば、北海道に於けるヒグマさんの食料事情についても、深い考慮が広がると良いですね。

 

 

整体はここまで進んでいる!体の相対性という“とても簡単な整体理論”で全てが変わる! 体の相対性理論 Kindle

下澤正幸(著)

 

私たちには、いろいろな体の問題があります。私たちに押し寄せる体の問題とは、問題が大きくなればなるほど、体の抵抗力というものが大事になりますね。
実は、手技療法とは、この人間が持つ体の抵抗力を活かす技術なのです。手の技によって、体の抵抗力を妨害している今現在の体の問題を改善していくのです。
そんな事ができるのかと誰もが思うのではないでしょうか。実は、そんな事ができるのです。
人間は科学によって生きてきたのではありません。科学とは近年の知恵ですね。ですが、人間は大昔から自力で生き抜いてきたのです。そこには、誰もが本来持っていた、体の抵抗力というものが活躍していたのです。
科学の進化はその発達と共に、私たちに豊かさという利便性を与えました。しかし、その利便性とは、人間の体の抵抗力を邪魔する側面もあったのです。
手技療法が作り出す体の抵抗力の問題に、残念ながら科学は真剣に考えてきた人がいなかったのではないでしょうか。ですが、今、社会が求めているのは、まさに現実的な体の抵抗力の問題なのです。
一般的に手技療法では、「血液の流れ」というものを体の問題原因と考える人が多いですね。そして、体の「コリ」の問題や「ゆがみ」の問題などを指摘します。
それ故、手技療法の施術手法としては、体を「揉みほぐす事」や「押す事」といったような、刺激を体に加える事が主な技術と考える人が多いのです。
確かに、体に血流の悪い部分があるのであれば、何らかの問題がありそうな気はしますね。しかし、体に現れた血流の問題が、体への刺激だけで本当に改善するものなのでしょうか。
 私はある日、相対性理論について簡単に調べていました。すると、E=mc²という公式が目に飛び込んできたのです。そこで、その意味を調べてみました。
 E=mc²とは、「Eとはエネルギー」「Mとは質量」「Cとは光の速度」と記載されていました。
理論物理学者のアルベルト・アインシュタインが発見した、特殊相対性理論は有名ですね。その天才物理学者が考え出した、E=mc²という、単純な公式で表された物理学の存在の意味は、私たち地球に住む人間の体にも、何らかの“物理的な意味”を考慮すべきではないかと気づいたのです。
しかし、凡人の私は難しい物理学の理解よりも、「相対」という表現と「物理的事象」を結び付けて考える事にしたのです。
相対とは二種類の関係ですね。体にもたくさんの二種類の関係があります。
痛いと痛くない、正常と異常、右手と左手、右足と左足、右目と左目、右耳と左耳、左右の鼻の穴、上下の歯、右脳と左脳、筋肉に於ける拮抗筋の役割などと、体にはいろいろな意味でたくさんの二種類の関係が存在しているのです。
そこで、体には私たちが気づかない二種類の関係があるのではないかと考えたのです。そこから体の動きに注目した時に、さらにいろいろな事が分かり始めました。
そこから、自分の手技療法の考え方を見直してみますと、そこには、明らかな論理が繰り返されていたのです。そして、その論理を基に、自分の整体の技術が構成されていたのです。しかも、力学的な意味からも、その起きている事を紐解いてみると、人間の体の問題には、あるルールが存在している事にたどり着いたのです。
そこに気づいた時、漢方の陰陽五行説という言葉が頭に浮かんだのです。私は陰陽五行説の詳しい理解はありませんが、手技療法家にとっては漢方の存在というものは無視できませんね。
陰陽とは基本的には対峙する二極の関係です。ですが、その基本的な考え方の中には対立という考えがあるのです。
しかし、体に於ける二極の関係とは常に対立している訳ではありません。二極が協力し合っている事もあります。しかも考え方しだいでは、あまり意味を成していない場合もあるのです。そうであるならば、二極の存在の関係を単純に表す事が必要だと考えたのです。
ところが、この二極の対立を、単純に「相(あい)」「対(たい)」する関係として考えてみますと、その意味が変わってくる事に気づいたのです。
つまり、この単純な関係から体に起きている事を捉えていくと、今まで理解し得なかった体の仕組みが見え始めたという事なのです。
手技療法家であれば、誰もが自分の施術に、より有効的な完成された身体理論を求めています。その身体理論とは、医学のような知識ではなく、施術と直結する体の仕組みなのです。
しかし、体の相対性というものを考えていきますと、誰もが求めていた理想的な体の仕組みと出合い始めるのです。それが、体の都合をしっかりと認識する、体の相対性理論の始まりでした。
ですが、体の都合をしっかりと認識するという事は、あくまで理想の話です。体の問題対応を100%に近づける為には、体の都合の理解が100%に近づく事が大前提なのです。
体の相対性という“とても簡単な整体理論”で全てが変わる!
とタイトルに記載しました。たぶん、「まったく簡単ではない、難しい」と言われる方がほとんどでしょう。
ですが、考えてみて下さい。
この体の相対性理論の話が理解できるのであれば、手技療法の革命的な理論となり得る可能性があるのです。
こんな簡単な事を理解するだけで、難しい体の数々の問題原因が理解できるのであれば、その理解の深さしだいでは、誰もが現在の“神の手程度”は軽く超える事ができるのです。
 しかも、体の症状と体の状態が、仕組みとして理解が可能であるならば、その事は同時に「体の症状」⇒「体の状態」⇒「体の仕組み」⇒「体の調整技術」⇒「良い結果」となります。
そして、それが体の相対性理論により、「体の症状の相対性」⇒「体の状態の相対性」⇒「体の仕組みの相対性」⇒「体の調整技術の相対性」⇒「良い結果」と、極めて単純な構図になるのです。
つまり、体に於ける相対性を追究していきますと、最終的には良い結果にたどり着くのです。
この事は、相対という二つの関係は、常に次の関係に結び付いているので、段階的な変化や体の状態との関わりというものの、全体像が分かり始めるのです。つまり、体に現れる問題の、構造やその仕組みが原因レベルで理解が可能となるのです。
この現状の判断の繰り返しをする事で、体の問題構造が極めて単純な構図に変わってきます。
ですから、この考え方は、体に現れる問題の原因まで正確に把握する事が可能となるのです。しかも、手技療法という極めて単純な技術で、論理的な整合性が手技の施術の結果までに繋がるのです。
E=mc²の直感が与えた意味は、体に於ける力学的なメカニズムの存在を、相対という関係から分析・解析する、思考の始まりが、そこに存在していたのです。
結局、理論とは言葉が主役ではなく、実際に何をどこまでできるかが重要なのです。私たちに押し寄せる体の問題とは、実践的な知識が、人間の危機を乗り越えるのです。
 尚、この書籍は体の相対性理論の本論ではありません。この発想の独創性を理解する為に、本論を補足する、概要を述べる入門書です

 

 

“気功術が導いた”苦難を乗り越え続ける意味? 生き抜く知恵との出合い! 自分の証明 Kindle

下澤正幸(著)

 

人生とは、自分の思うようにはいかないものですね。自分の思うように進んでいる人は、ごくわずかな人々に限定されています。
 私たちには、「理想の人生」というものが誰にでもあります。しかし、多くの人の「理想」は、理想のままで終わってしまいます。結局、過ぎてしまえば疲労だけがしっかりと残されているのです。
世の中は苦難で溢れていますね。しかし、訪れる苦難のレベルは不思議と個人差があるものです。なぜ、差があるのかを考えた事がありますか?
そこを、自分の能力の問題と考える人もいますね。能力が高ければ、訪れる苦難は少ないだろうと考えがちです。ところが、苦難というものは必ずしもその人の持つ能力と比例するとは限りません。
ですが、そこに何かが関わっているのです。
 そんな疑問も、過ぎゆく人生と共に終着に向かって行きます。すると、さらに色々な事も忘れ徐々に終着点だけを見始めます。
人は、人生での終着点が見え始める頃に体調も変わり始めます。そして、体力の衰えと共に気力も落ち始めます。すると、なおさら終着点以外の先が見えなくなります。
しかし、人間というものは諦めが悪いもので、どこか未来に希望を抱いているものです。しかし未来の向かう先は、より厳しく限定されてきます。
私も、そんな人生の葛藤の中で気功術師になるという、とんでもない決断をしました。そしてその選択が、私の人生の過去を含める全ての意味をも変えたのです。
それは、人が生き抜く為の知恵との出合いであり、人生での苦難を乗り越え続けていた意味だったのです。
そしてその事は、探し求めていた「何か」の本当の姿だったと知ったのです。
そこから知る事全てが「自分の証明」でした。
 私たちの人生に押し寄せる難題の数々は、私たちの知る知識では解決しない事も多いのです。
誰もが見えていないものがあるのですが、そこには、誰もが陥る思考の間違いがあります。その間違いが、正しい認識の邪魔をしています。
ですが、そこに気づく人はおりません。ですから苦難が続いてしまうのです。
そこから、人々は悩み、考え、苦しむのです。
しかし、自分に欠けている事には気づきません。自分の欠けている何かを見つけ出せなければ、未来が開かない事もあるのです。
私は、気功術との出合いが、“私の何か”を見つけ出したのです。
この書籍は、気功術の習得を思考の展開で創り上げたという、とても珍しい私の認識の姿です。
従って書籍内容は、話が慌ただしく展開しますから、基本的には分かりにくい面も多いかと思います。ただし、私が創り上げた慧真導気功術に於ける思考とは、もっと速い思考展開が必要となります。
この速い思考展開に慣れていただく事も、当書籍の目的にあります。
出版社のライターの皆さんが書き上げる、教科書のような書籍ではありませんので、読みにくさはご了承下さい。それだけ中身が詰まっていると理解していただければ幸いです。
目まぐるしく変わる認識の世界をお楽しみ下さい。

 

自分整体3 “ちょっとの工夫”がストレッチ効果を劇的に変える 「整体の核心」 悩み解決! 「チョビレッチ」 Kindle  下澤正幸(著)

 

子供の頃は柔らかかった体が、大人になりますとなぜか硬くなりますよね。しかも、体のいずれかには、何らかの体調の異常も現れてきます。

初めのうちは、肩コリや首コリに悩まされます。腰に不安を持つ人も多いですね。腰の不安は、まもなく腰痛に変わってきます。
このような症状が続いていますと、いつの間にか膝や股関節などに違和感が出てくる人も現れ始めます。また、内臓などの違和感も現れますね。
 そんな時に人は考えるのです。
「若い頃とは体型が変わったな」
「足腰も弱くなってきた」
「運動不足だ」
「体が硬い」
「体が思うようには動かない」
そろそろ何か運動でもしなくては!
思いついたように「柔軟体操でもしてみよう」と、まずは、前屈運動などを試みる。しかし、体は思うように柔らかくはならない。そこで体の“あちこち”を伸ばしてみる。
思ったよりも上手にいく。
しかし、体に問題を抱える人は、その問題じたいはなかなか思うようには変わらない。
そのうちに、筋力運動を始める。しかし、やはり体の問題は変わってこない。
変わってこないどころか、逆に悪化してくる。
そして、行っている事がストレッチなのか、筋力運動なのかがよく分からなくなる。そもそもストレッチと筋力運動、これらの違いがよく分からないと気付く。
そこで、何かの健康本を参考にしてみる。しかし、自分の思ったような効果はなかなか現れてこない。その後、話題の体操などを試みるが、やはり満足はできない。
実は、体調に問題がある人、筋力不足の人、筋力バランスが悪い人、体のどこかに痛み症状が現れている人、長期間体調が悪い人などは、普通のストレッチ手法や健康体操は、逆効果になる人が多いのです。
そこには“体の秘密”があります。
それが「体の都合」というものなのです。
体の都合とは、「体の仕組み」であり「体の問題発生の仕組み」でもあるのです。
ですから、体の問題を改善する為には、既存の考え方の問題点を多々考える必要がありました。
そこで登場したのが、まったく新しい発想での、体の問題へのアプローチだったのです。
それは、実力ある整体術の体の問題の仕組みの分析から生まれた、新たなストレッチ方法である“チョビレッチ”という考え方でした。
チョビレッチとは、「ちょっとだけのストレッチ」です。
今現在の体の実力に合わせ、最高の効果を引き出すテクニックなのです。

 

 

“痩せない理由”は? デブ意識には謎がある 「デブ意識2」 Kindle

下澤正幸(著)

 

どんなダイエット方法を試しても、ぜんぜん痩せていかない。水を飲んでも空気を吸っても体重が増えてしまう。食事制限を頑張っているが、体重はちっとも減っていかない。ダイエット運動を頑張ると逆に体重が増えてきたという様な、とても不思議な話をよく耳にしますね。
ですがダイエットの失敗は、一般的には我慢が足りないと思われていますね。しかし、いくら我慢をしてもダイエットが成功しない人も意外と多いものなのです。
その理由は、ダイエットを試みる時、自分の内面にダイエットを邪魔してしまう、「何か」があるからなのです。その「何か」とは「別の自分の意思」なのです。
自分から望んでダイエットに取り組んだにもかかわらず、ダイエットを邪魔してしまう、そんな「困った意識!」が誰にでもあるものなのです。つまり、自分の中に“正反対の意思”が存在しているのです。
ダイエットをいつも邪魔する困った意識こそが、「デブ意識」という、特別な意識の存在なのです。
しかし不思議な事に、この意識は誰にも注目される事はありませんでした。この意識を知らずに、幾度とダイエットを試みては失敗を繰り返す人たちがいます。その人たちの中に、実は誰も認識していなかった“共通する意識”があったのです。
その共通する意識とは「デブ意識」という特別な意識だったのです。しかし、デブ意識と表現しますと、何か悪いイメージが強いですね。ですが本当は、デブ意識とはとても優れた能力を発揮する特別な意識だったのです。デブ意識が優れた意識だからこそ、実はダイエットにとってはダイエットの成否を握る重大な鍵なのです。
 優れた意識とは、とても複雑な意識構成を作り出しており、その意識を敵に回すとダイエットの成功はあり得ないのです。
しかし、前書「デブ意識28の真実」を笑い飛ばしながら読むだけで、心の奥底を刺激し、その刺激効果でやっかいな「デブ意識」は、多少なりともやわらぎ始めるのです。ですが、最初から知識として説明を尽くしてしまいますと、私の意図した効果は半減してしまうのです。
人間の意識構造は実に複雑で多彩です。それだけに、その攻略のアプローチにはルールが存在しています。そのルールの第2弾の提案が、今回の書籍のコンセプトなのです。
人が痩せない理由には、意識的な問題の他にも体の構造的な意味や、生物学的な意味を始めとして、多くの分野が関わっております。それらの要素のすべてが独立した問題なのですが、人の意識にも強い影響を与えているのです。それが、デブ意識という存在なのです。
書籍の前半は難しいです。デブ意識の謎を解き明かした頭で、後半は爆笑して下さい。

 

理科で紐解く“不思議な体の仕組み!” だから面白い「体の都合」 整体入門1 Kindle 

下澤正幸(著)

 

医学の体のメカニズムは、素人にはとても難しいものですね。ですから、体に問題が現れても、私たちはその意味も分からなければ、どのように対処するのが正しいのかが分かりません。 
医学の問題は、対応が早ければ早いほど問題が少ないはずです。
ですが、何も分からないのが私たちの知識の現実です。
しかし私たちの体は、いろいろと問題が多いものです。その問題の中には、病院で改善できない問題も多いですね。そんな時、私たちは体に問題が生じますと、自然に治るのを待つしかないのです。ですが、いくら待ち続けても体の問題が消える事はほとんど無いのです。そんな時に、多くの皆さんが整体などの民間療法を頼るのです。
ですが、「整体は科学的ではない」と思われている方も多いです。確かに整体の理論は必ずしも科学的根拠や論拠は薄いのかもしれませんね。では、なぜ効果があるのでしょうか?
実力のある整体の技術は、確実に効果を発揮しています。科学ではない整体の施術の中に、科学をも超える超能力でもあるのでしょうか?
でも、その考えこそ科学的ではありませんね。科学とは事実に基づく事が大切です。言葉だけが科学していても、結果や実力が乏しければ科学とは言い難いですね。
整体もいつまでも科学を避けている場合ではありません。そろそろ科学をするべきなのでしょう。しかも、それには誰もが理解しやすい根拠や論理が必要です。
そこで、今回の書籍では、小学校や中学校で習った理科を持ち出してみました。すると、理科で習った法則が、体の難しい仕組みを解き明かし始めたのです。科学とは、もっとも大切な事実なのですね。

 

 

 

“そろそろ”「形而上学的ゼロの認識論」でも“始めてみようか”  少し面白い「自分とは論!」 Kindle

下澤正幸(著)

 

3つの「はじめ」からはじまる本
はじめに(1)
 この本は、覚えようとしたり、理解しようとはしないで下さい。ただ、書籍を読んで、何でも良いので、心に何かを感じて何らかの感覚を残して下さい。
 また、本の内容を記憶しようとしないようにしましょう。本を読んで感じた感覚で、心の何かを動かしましょう。心の何かの動かし方は簡単です。
本書の、気に入ったところを読みながら、「言われれば、そうだよね!」「そうか、なんだ、そうなのか!」「知らなかったな!」「そうは、考えてはいなかったな!」などと、声を出して復唱するだけで良いのです。
すると読んで感じた感覚は、自分の観念に変わり、心のどこかに、しっかりと認識されるのです。最初は、上手にはいかないかもしれませんが、本書を読み進むにつれて認識力が向上し始めます。
ただし、覚えようとしてはいけないのです。ただ、読み返しを繰り返す事だけで、さらに認識力が向上します。また、他の書籍を読んでからこの書籍を読みますと、新たな気づきと出合うかもしれませんね。
哲学は、学問的には難しいのでしょうが、その心は本当は難しくないのです。難しくしてもいけないのです。使える哲学は、すべてが事実に始まり、事実に終わるだけで良いのです。そんな時に、自分の意識の都合をしっかりと利用すると良いのです。

 

誰も知らないねこ背の恐怖 下澤式 自分整体Ⅱ あっ これなら分かる! 「ねこ背と隠れねこ背」 Kindle

下澤正幸(著)

 

人の体に関する、美容や健康を導く理論としての知識や常識、また実際の実践論としてのエクササイズなどは、驚くほどたくさんの種類がありますね。しかし、体に関する理論はともかくとして、自分の体に合う有効なエクササイズは意外と少ないものです。
このことは、一般的には「自分の体に合うか合わないかの問題」と、誰しもが信じているのではないでしょうか。
しかし、事実は今の体の状態がすべてを物語っているのです。つまり、良い結果に結び付かないときは、何かが間違っているのですね。その意味では、体はいつも単純に事実を伝えているのです。
良い結果に結び付かない「いかなる理論も技術」も、今一度、見直してみてはいかがでしょうか。
私たちの体に関する考え方は、長い間「知識という常識」に縛られてきました。そのことは、人々の事実を見る目の矛先(ほこさき)を、時として狂わせていたのかもしれません。
そうです、本当は合うか合わないかの問題ではなく、その考え方が「正しいか間違いかの違い」でしかなかったのです。私たちの意識の中にある常識を、ほんの少しだけ正しい考え方に変えるだけでも、今の体の状態や隠されていた問題が変わるきっかけを作り始めるのです。

 

 

 

気功ってあやしいよね!と思う人のための気功術 Kindle

下澤正幸(著)

 

「気功」って、なんだか怪しいし、本当に効果はあるのかな……そんなあなたのために、シモザワ整体療法研究室・慧真導気功術の代表が、「気功の信憑性の確信的な問題」を徹底解説! 
「気って本当に出ているの?」「触っただけで治るというのは本当?」「自分の波動が上がればオーラが見えるの?」など、私たちが抱いている気功に関するクエスチョンにズバッと答える!
これで納得! 気功の真実を明らかにした、画期的な一冊!

 

 

あっ これなら出来る! はじめての下澤式自分整体Ⅰ Kindle

下澤正幸(著)

 

この書籍は、一般的な健康運動やストレッチなどが不適切な体の人の為の調整方法です。自分の体の問題に悩み苦しんでいる人も多いのではないでしょうか。

しかし、体の問題というものには、必ず何らかのメカニズムがあります。そのメカニズムを分析しますと、意外と簡単な方法で体の問題が改善を始める事は、珍しいことではないのです。

体には、いろいろな「体の都合」というものがあります。体の都合の中には、「体に問題を起こしてしまうメカニズム」という体の都合もあります。逆に「健康を取り戻すメカニズム」としての体の都合もあるのです。その他としては、女性がキレイになるメカニズム、体が若返るメカニズム、体のラインが美しくなるメカニズムなどと、体の隠れたシステムがたくさん存在しているのです。それが、体の知られざるメカニズムとしての、体の都合というものなのです。

このメカニズムを正しく使用しますと、体は誰にでも出来るような、簡単なエクササイズで変化を始めます。それは、体が元々の、元気でキレイな体に戻ろうとしているのです。

何をしても元気になれない、何を試みてもキレイになれない。そんな方々は、「あっ これなら出来る! はじめての 下澤式自分整体Ⅰ」にご期待下さい。今回は、その第一弾です。

体は、ちょっとした事を、気にかけるだけで変わるのです。

 

貴方が痩せない理由はここに隠されている! 『デブ意識28の真実』 Kindle

下澤正幸(著)

 

ダイエットを試みた経験のある人は意外と多いのではないでしょうか。しかし、なかなか自分の思うようには減量できないという人も多いと思われます。
 しかもダイエットは、年齢を重ねるとより成功率が低くなる傾向がありますね。ダイエットにはある程度の体力が必要なのでしょうか。また、ダイエットに伴う精神的な苦痛や、身体的な負担に対する我慢力も、歳と共に低下してくると思われますね。「10代や20代の頃のダイエットは、もう少し簡単に減量ができたはず」と思う方もいらっしゃるでしょう。やはり、ダイエットを成功させる為には、いろいろな細かい配慮が大切となるでしょう。一般的には理解し難いようなちょっとした気配りの違いでも、人によっては驚くほどの結果の差が待ち受けているのです。しかも、痩せにくい体を持つ人のダイエットには「特別な何か」が存在するのです。

 

慧真導気功術Ⅱ 『自分とは』 Kindle

下澤正幸(著)

楽天Kobo(電子書籍)でも、同時販売開始!!

 

 「気とは心のあらわれ」です。ですから、気功とは超能力ではありません。生きている人であれば誰もが気を持っており、知らぬ間に気の操作をしております。ただ、気のエネルギーを独立させてコントロールができないだけなのです。

 人にはいろいろな考えがあります。いろいろな意識もあります。いろいろな心もあります。そのどれを取り上げても、適切にコントロールができる人は少ないものです。できていると思っていても、実は何もコントロールができていないのが普通なのです。

 気には、ごく微弱な力学的なエネルギーが存在しておりました。その気の力学的エネルギーは、あまりにも微弱過ぎてコントロールが難しいものでした。しかも、気には力学的エネルギーの他に「質」というものも存在していたのです。この気の質の部分は、「人の持つ心の影響を大きく受けていた」のです。

この気の性質を理解し、自分の考えの基となる意識の部分の理解を少しでも進めていくと、今まで上手くいかなかった事がスムーズに運ぶようになります。そんな便利な自己心理学、もしくは自己哲学として自分を見つめ直すと、新たな人生の道が開けてきます。 

気とは人間にとって、人生・世界・事物などの万物の根源と考えると分かりやすいです。
気とは、少なくとも傍観者の立場から見えてくるものではないと覚えておいて下さい。気を取り扱える気功師にならなくとも、気を知る事はとても有益なのです。この書籍を読むだけでも、十分に自分の心が理解できます。自分の心を理解する事で毎日が楽しくなり、それはそのまま重要な気のコントロール技術になるのです。

 

 これを知ると、人生はもっと楽しくなる! 慧真導気功術Ⅰ 『運命の法則』 Kindle

 

下澤正幸(著)

 

人間の気とは、意識や物事の考え方などの浅い部分から深い部分までが気としてあらわれてきます。
また、気には微弱ながら力学的なエネルギーもあります。
この気の持つ微弱な力学的エネルギーは、体の総合的なバランスとも関わっております。
その関わりの基が心ですから、その事は必然的に脳の働きそのものと密接に関わっていきます。
勿論、多少気功ができた程度では脳の働きまで直接的には影響しませんが、長い人生の中ではその影響を考える方が良いと思われます。
私が紹介する慧真導気功術は、多くの気功が持つ曖昧さを極力排除した日本発の気功法です。
その使い方は始まったばかりですから、多くの皆さんの人生に他者より有利に活用できます。
気功の持つ裏側の意味に、私たちの人生での様々な疑問や悩みの解答を導き出す事でしょう。

 

 

整体の評判の真実!? これだけは知りたい 整体の効果 Kindle

 

整体の人気の中、最近、整体院が増えています。
また、整体師を養成するビジネスも増えています。
しかし、整体という技術は民間療法ですから、基本的には技術的に必ずしも共通している訳ではありません。
整体という表現だけでは、その技術内容も技術の実力も、とても分かり難い現実があります。
それに伴って生まれる整体に対する様々な評価の違いは、整体を利用するお客様にとって、自分の求める情報が得にくい環境となっております。
そこで、整体の効果というものを、整体業を営む整体師の立場から、様々な問題の真の原因を探ってみました。
整体の利用者が求める、整体の技術情報の取得に少しでも貢献できるように考えてみました。
また、整体の技術の可能性についても、多少は理解が進むように、体の問題と整体の技術の関係も探っております。
より適切な整体の利用の判断に参照にしていただけると幸いです。
自分の体の問題が理解できる人も増えるかもしれません。

 

《本の秘密を紐解く『心の裏側』にあるもの書籍の分解に挑戦》  下澤正幸

 

書籍の分解に挑戦 本の秘密を紐解く「心の裏側」にあるもの Kindle

下澤正幸(著)

 

書籍はたくさんの単語で作られております。
単語にはすべて意味があります。
複数の単語が使用される事で文章が作られております。
つまり、文章とはいろいろな意味があります。
しかし、ほとんどの意味は文章の中に隠されているのです。
人の意識は行動のもととなります。
意識には、潜在意識という本人も認識していない意識があります。
人の行動は自分の潜在意識に左右されながら、いろいろな考え方が作られ決定しております。
ですから、同じ文章を読んでも同じ行動はしません。
しかも、同じ文章でも使用されている単語の意味の理解の深さによっても、考え方は違ってくるのです。
どんな良い内容が書籍に記載されていても、読み手の読書力の違い次第では良い行動には結びつきません。
普段から言葉や文章に使用されている単語の意味を、ある程度は正しく理解する事が大切です。
また、書籍の作者自身が何を考え、何を表現したかったのかを作者自身が文章を紐解く事で、読者は書籍のより深い意味まで理解する事ができるのではないでしょうか。
そんなおもしろいチャレンジを試みた書籍です。

 

《 心の視力第2弾 成功を妨げる『心の壁』》    下澤正幸

こちらのホームページでサンプルを見る事が出来ます

 

2019年3月16日にAmazon kindle版(電子書籍)で発売開始

YouTubeでも紹介されています。

この書籍は、人の心や意識を気の側面から解析した書籍です。
気とは心のあらわれです。
心を知ることはとても難しく、正しい理解には、専門的な知識がたくさん必要です。
しかし、心とは必ずしも学問の理解する範囲に収まらないことが多々あります。
ですが、気とはその全体像が理解出来ると、曖昧さが極めて減少します。
気の理解が進むことで、本人も知ることの無い、人の心の裏側まで理解しやすくなります。
気と心の関係を紐解いた、とても珍しいテーマの書籍です。
人は多くのことで悩みます。
人は多くのことで苦しみます。
人のもつ悩みや苦しみの裏側には、その人自身がもつ潜在意識が、人の心の陰で強い影響を与えております。
つまり、気というものを正確に知ることで、今まで難しすぎて分からなかった、人の心の理解が進むのです。
改定前の書籍では、人のもつ潜在意識の理解に問題を投げかけました。
今回の書籍は、その解答にあたる書籍内容です。

《「改訂版」タッチの極み:心地よい触り方はここから始まる》   下澤正幸

2018年12月13日にAmazon kindle版(電子書籍)で発売開始

「タッチの極み:心地よい触り方はここから始まる」22世紀アート

2019年1月の5日間、無料ダウンロードを実施の結果。

Amazon kindleストア総合売れ筋ランキング2位になりました!!!ありがとうございます!

「からだの不調がなかなか治せない…… からだの不調を治したい」という方、必見!!
改善不可能な症例にも効果抜群!! シモザワ整体療法研究室・慧真導気功術代表が編み出した、シモザワ整体力学療法(科学的な気功術&研ぎ澄まされたタッチ技術)を徹底解説!! 
究極のタッチ(手技)とは? そしてどんな効果が得られるのか?
画期的な整体療法を知ることで、あなたの未来も明るくなること間違いなし!!

読むだけで腕が上がる、レスキュー本です。

《できない理由・できる理由~タッチの極み》 下澤正幸

タッチの極みシリーズ第2弾!! 

              2017年9月発売!

 

「できない理由・できる理由~タッチの極み」がついに出版されました。

 

物事に対して出来る人と出来ない人。その差には必ず理由があるのです。そしてその理由を知るために必要となるのが自分自身の意識なのです。

 

この本は、「手技の腕を向上させタッチを極めたい」「自分を成長させたい」という手技療法に携わる方は勿論、それ以外の職業の方にも当てはまる、いろいろな分野で役立つ発想法や、成功のために必要な意識についても解説しています。是非多くの方に読んでいただきたい一冊です。

 

《心地よい触り方~タッチの極み》   下澤正幸

2016年3月 発売!

 

手技療法や外気功術を日々研究し、独自の視点から新しいメカニズムを発見し続ける下澤正幸先生が、手技療法におけるタッチ技術の重要性とその絶大な効果、そしてそれを会得するための方法など、まさしくタッチを極めるタッチの達人になるための本です。

 

タッチ技術を追究すれば、驚くほど効果に差が出て来ます。

〈画像クリックでショップへジャンプ〉

シモザワ整体がなぜ、他の治療院とは効果に大差を出せるのか、他の治療院では改善出来ない症状を改善出来るのか、この本を読めば納得出来るでしょう。

治療家ではなくても、人の体に触ることがある方には、是非一度読んで、参考にしていただきたいと思う本です。

 

≪心の視力≫    下澤正幸

完売しました!

 

 一見すると、全体的な方向性が今一つ理解し難い側面もあります。

 この書籍には、複数の波動的な仕掛けがされています。

 何度も読み返すことで、物事の理解力が広がります。

 気に敏感な方は、本が発する気を感じることが出来ますし、その恩恵を受けることも可能です。

 ただし、否定的な心をもって読まれては、その効能はございません。

 素朴で素直な心で読まれると、新たな発見と巡り合うことが出来るかもしれません! 

 

『心の視力―おもしろいほど気功で分かるあなたの潜在意識 』(下澤正幸 著・太陽出版)

(左画像クリックでamazonへジャンプ!)

※ 現在も、身体の秘密を解き明かす多彩な本の執筆活動中!!

 

 

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